もうすぐバースデー割引を利用しての、八重山一人旅にでかけます。
竹富、小浜、石垣と回って、那覇に寄って・・・という日程。 思い起こせば21歳の時、初めてバースデー割引を利用して 初めて自分でチケットや宿を手配して、初めて八重山に行ったのでした。 たしか初めてのときは、羽田発6:30くらいの直行便に乗るのに、 前日から誕生日祝いでとにかく飲んでいて、そのままオールして 始発電車に乗り込み旅立ちました。若かった・・・。 (酔っ払ったまま急いで準備したので忘れ物が多くて、石垣島で 日焼け止めやらシャンプーやら買い込んだ記憶が・・・) 朝には友達と飲んだくれていたのに、 昼には竹富島でそばをすすっている自分自身を、 なんだか不思議に思ったものでした。 ![]() あれから何回も八重山に旅してるけど、あの時の感動は まったく薄れることなく、ずっとずっと私の胸の中にあります。 なんだか、キラキラしていて温かくて、優しい大切な思い出なのです。 多分、あの時の思い出があるから、竹富島があるから、八重山があるから・・・ 「辛くて耐えられなくなって、本当に自分が壊れそうになったら あの島にいけばいい」と思えて、大抵のことは我慢できるんだと思います。 逃げ場所があるから、踏ん張れることもあるんですね。 支えであり、避難場所であり、お守りのような存在の島たちに今年も会ってきます。 ▲
by hanahana_81
| 2006-06-16 22:31
| 愛しの沖縄っちょ
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by hanahana_81
| 2006-05-19 23:34
| 愛しの沖縄っちょ
昨日から今日にかけて、東京に遊びに行ってまいりました。
まず、新宿で職場の人たちと呑み、そこから別れて 吉祥寺で大学時代の友人とまた呑み。 一軒目で結構呑んで食べてたので、二件目は軽くしようと思って ふらふらと吉祥寺の町を歩いていたのですが、 そこで発見したのが泡盛と沖縄料理の店「南ぬニライカナイ」 吉祥寺の友人が沖縄出身ということもあり?二軒目はそこに決定!! 地下一階のお店の戸をあけると・・・・ザ・沖縄料理屋という感じの 活気あふれる、ゴチャ可愛い世界がひろがっていました~! ![]() ![]() 流木をつかったインテリアが可愛い★ さて、食事はというと、お腹も膨れていたのであまり食べてはいないのですが、 ふーチャンプルーとゆし豆腐、黒糖ぜんざいを食べました。 どれも沖縄出身の子が納得するくらい、美味でした! ちょっと量は少ないかなー?とは思うものの、麩もふかふかしてたし ゆし豆腐もとろとろで合格です。 とくに黒糖ぜんざい!!アイスがうんまかった!! ![]() お酒も、ニライカナイというオリジナルカクテルを飲みましたが、 綺麗で呑みやすくよかったですよ♪ ![]() 店員さんも皆フレンドリーで、三線を弾かせてもらったりして楽しかったです。 毎週火曜はノーチャージの三線ライブがあるんですけどぉ・・・と誘われたけど 群馬なので行けなくて残念!! こういうお店がある東京ってやっぱり恵まれてるよなぁ・・・ 電車が遅くまであるから普通に呑んで帰れるし・・・と 図らずも、改めて都会の利点を感じたはなでした。 沖縄が恋しくなったらふらぁっと寄りたくなる、心のオアシス的お店ですね! きっと近所に住んでいたら、月2くらいのペースで飲みに行ってたと思いますよー。 ▲
by hanahana_81
| 2006-02-03 23:11
| 愛しの沖縄っちょ
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by hanahana_81
| 2005-04-16 23:09
| 愛しの沖縄っちょ
沖縄に行くのに、最も頭を悩ませるのが旅費。
本島にいく場合は、パッケージツアーで行く方が自分で航空券を手配するよりも 何倍も安かったりするので、ほとんどパックツアーで行っちゃいます。 (1泊〇日とかで、レンタカーオプションでつけたりして自由に回る♪) しかし、八重山地方に行く時は悩みに悩む。 パックツアーで行ったほうが安いか、それともバーゲンチケットを取るか?? 私は、離島の民宿に泊まってまったりしたい。 でも航空券のみで手配すると高い。 だけどパックツアーだと、「石垣ビジホ1泊〇日」になるから 必ずホテルに1泊はしなきゃだから、時間がもったいない・・・でも安い・・・ しかし、よく見ないと発着便指定料金が別にかかったりして、 なんだかんだ高くなったりする・・・ξξ と、色んなサイトをみては、あーだこーだと頭を抱えているんです。 特に八重山は行くのに頭を使う。 今回も6月に竹富&波照間1人旅を予定してるのですが、 また頭抱えてる・・・。 バースデー割引が使える時期なんだけど、チケットとれるか?とか、 石垣発羽田着の便の時間早過ぎだよ~乗り継ぎする?とか。 だけど何だかんだでこうやって計画たてているのが、結構楽しい♪ 「遠足は、ドアノブを握って、『ただいま』をいうまで!」と小学校の時に言われてた。 じゃ~、行く方法を考えあぐねている、その瞬間からもう旅は始まっているとも言えるよね。 もっともっと考えあぐねて、楽しむんべぇー!!とおもう、はなでした。 ▲
by hanahana_81
| 2005-04-15 23:06
| 愛しの沖縄っちょ
那覇にいくと必ず飲むものがある。
それは、ゴーヤジュースでもヤギミルクでもない。 もちろん「ミキ」でもない。 台湾生まれの快可立(Quickly)…クィクリーである! ![]() ジュースやシェイク・ミルクティーの中に、でっかいブラックタピオカが ごろんごろんと入っていて、上から太いストローをぶっ刺して飲むんだけど これがまた美味いんだな~。モチモチしててほのかに甘いの♪ クィクリーには友達三人で行った2001年9月の沖縄旅行で出会った。 国際通り県庁寄りにある、クィクリー沖縄本店で三人で飲んでハマッたのさ。 その旅行は、最終日に台風に当って帰りが延びたんだけど クィクリーにハマッた私達は「これでクィクリーがもう1日飲める♪♪」と喜んだ。 それぐらい夢中になったのです・・・ (しかも他の店が台風休業だったのにクィクリーったら、しっかり営業してた) 横浜中華街とか路上カフェの一部でも「タピオカミルクティー」として似たようなのはある。 ですが,クィクリーとの違いはブラックタピオカのモチモチ度が高いのと幅広いフレーバー。 クィクリーはミルクティーだけじゃなく、紅芋シェイクや緑豆シェイク、果ては美容酢にまで ブラックタピオカを入れられるのですよ●●●ごろろん。 三人して台風にも負けず、ちゅーちゅー吸ってご満悦でした。 最近は、沖縄だけではなく、池袋や高田馬場、福岡にもどんどん出店してるみたい。 でも何となく、私にとってクィクリーは那覇の国際通りのベンチで飲むのが 一番しっくりくるなぁ・・・ごろん●●● ▲
by hanahana_81
| 2005-04-13 21:37
| 愛しの沖縄っちょ
あなたは「鍵のかかっているおでん屋」を知ってますか?
店の戸に鍵がかかってるなんて・・・。 それ、ただの閉店じゃね~かっ!!と突っ込みたくなりますが、違うのです。 それは、女一人でおでん屋を切り盛りする悦ちゃんの自衛策。 「変なお客がきたら怖いでしょ~ぉ」とのんびり語ってくれましたが この悦ちゃん、かなりの美人さん。 きっと那覇・桜坂でおでん屋をやるうちには色々危ない経験もしたのかな。 それにしても、店の戸に鍵をかけて、酔って危なそうな客は 「開けない!入れない!食べさせない!」なんてかなり思いきった策だ・・・。 まるで桜坂における白雪姫のような存在、おでん屋えっちゃん。 そんな悦ちゃんちでたべるおでんは、また「何年煮込んでるの??」と 思わず聞きたくなるほどの味くーたー具合。美味。 ![]() 「てびち(豚足)はうちな~の人でも嫌う人が多くてねぇ・・・」と えっちゃんは愚痴をこぼしていたが、 私に言わせればこんなに美味いとろけるてびちを食べれない人は、 人生のうち5%くらいは損をしているのでは!?? (微妙な数字ですが・・・) そんなエッちゃんは那覇国際通り近く・桜坂の入口あたりにポツンと 地味かつ怪しげなピンクの看板を出して営業中です。 入る時には、なるべく素直そうな顔をしてやさしくドアをノックして下さい。 えっちゃんを怖がらせぬよう、やさしく紳士的に。 ▲
by hanahana_81
| 2005-02-06 22:08
| 愛しの沖縄っちょ
うちの兄(以後カツオ)と兄の彼女(以後花沢さん)も私同様、沖縄好き。
特に八重山など離島にはまっているようです。 いきなり電話がきて「あ、ワカメ?今、俺ら石垣島なんだけど みやげ何がいい?」という事もしばしば。 そんなカツオと花沢さんの旅行は、基本的に節約旅行らしいのですが 節約ゆえに時折やばい体験もするようで。 ![]() カツオ達が西表島北部の船浦湾に注ぐ、 ピナイサーラの滝に行った時のこと。 ガイドつきのカヤック&トレッキングツアーに参加するのが普通らしいのですが ツアーの参加料金は一万前後する。 「う~ん・・・ちょっと高いな」と思いつつ ガイドブックを見るカツオ&花沢さん。 すると、そこには「時間はかかるが、自力で歩いていく事も可能」の文字が! 「歩いていけるんだったら、歩きでいくしかなかんべぇ~!!」ということで、 自力で歩いていくことに決定したカツオ&花沢さん。 ルートとしては、海岸沿いの道路からマングローブの森のフチを歩き、 滝壷もしくは滝の上に。滝壷までの場合、往復5時間のコースを二人でテクテク・・・。 兄いわく「長かったけど楽しかった」とのこと。 しかし地獄はこれからだった・・・。 無事ピナイサーラの滝に到着し、持参したオニギリなど食しつつ 絶景を楽しんでると、横にガイドさん付きのエコツアーの方々が。 心の中で「俺らタダでこれたんだぜ♪」とやや調子にのるカツオら。 しかし、次のガイドさんのお客さんたちに対する言葉を聞いた瞬間、真っ青に!! (カツオらが歩いてきたマングローブの森のふちを指差しながら) 「あそこら辺ねぇ~、もうちょっとで満潮になると、全部 し ず む か ら。」 沈む = 帰れない 大急ぎで、荷物をまとめ下山。滝の滞在時間、約10分。 帰っている途中は、ガイドさんの予言どおり、どんどん潮が満ち始め 最後には胸のあたりまでつかる始末だったそうな。 しかも花沢さん、じつはカナヅチだったらしく「本気で命の危険をかんじた」と。 「危うく西表に沈むところだったよ~。」と二人してニコニコしながら言ってましたが、 私は、自分が行く時は絶対ガイドつきのツアーにしようと心に決めました。 沈みたくねーもん!!! ▲
by hanahana_81
| 2004-11-28 23:02
| 愛しの沖縄っちょ
「奥武島(おうじま)っていう、本島から橋で渡れる離島があって、
そこの天ぷらはうまいって評判だよ~」と首里の友達に言われ、行ってみました! 「天ぷら」というと、普通はさくっと揚げた衣に 天ツユをつけていただくってのを思い浮かべますよね。 ![]() 沖縄の天ぷらはちょっと違ってて、 衣は厚くふんわりでフリッターぽい。 しかも、ソースをつけて食す! 塩で味付けもされてるらしいけど。 おかずというよりおやつみたいな存在らしいね。 おやつ、という事は当然値段は安い!! だいたい一個数十円単位。ほんとに駄菓子感覚だぃね。 さて、友達に連れられていったのは、玉城村南東にある 奥武島の天ぷら屋さん「中本鮮魚店」です。 橋を渡ってすぐなので誰にでも見つけられると思う。 メニューは野菜、イカ、モズク、芋などなど。値段は大体40円! ![]() 私はイカとモズク、イモを食べたんだけどイカが柔らかくって一番好きだった! ただ、モズクの天ぷら っつーのも 内地じゃなかなか食べらんないから いいかもしんまーい。 そんでもって驚いたのが、高齢者のデイサービスの送迎車が 天ぷら店に横づけされてて、かつそれに乗ってるおじい&おばあが 普通に何個も天ぷら注文して、食べてたこと・・・。 どーみても80超えてて車椅子にのってるようなおじいなのに 天ぷら山盛り持って、しかも食べてんですけどーっ!! 胃もたれしないのですか・・・? ▲
by hanahana_81
| 2004-11-27 23:58
| 愛しの沖縄っちょ
沖縄には数々の絶景ポイントがあり、またそれを生かしたあまたのカフェが存在します。
今回はその中でも地元の人に「夕日の沈む頃に絶対行って!!」と すごい勢いで薦められた、ピザ喫茶『花人逢(かじんほう)』を紹介。 本島北部・本部半島にある『花人逢』なのですが このお店、非常に道がわかりにくい。まさに隠れ家。 薦めてくれた方が、地図に印をつけてくれたんだけど すんごい大まかに○がついててどこだかわからない。 一応「ピザうまい。夕日最高」と一口メモが書いてあるんですけど 既に口頭で言ってましたから、知ってます…。 道をぐるんぐるん迷い「夕日、ちょっとタンマ」と叫びながら、やっとの思いで到着。 結論からいうと・・・・ささささささささささ 最 高 !! ![]() まず景色がいい! 眼下には伊江島などの島々が浮かぶ東シナ海が広がり、 周りには緑あふれる山々。 山と海、二つの自然のすばらしさを堪能! オススメどおり夕日の沈む頃いったので、海が紺碧からオレンジ、紅へと 変わりいくさまは一本のいい映画をみてるようだった。 思わず「お店開いてくれてありがとう」と感謝したくなるほど。 ![]() 奇抜なトッピングではないんだけども、 やんばるの湧き水を使って作られた 厚めかつサクサクのピザ生地と とろとろ濃厚チーズそしてソースが うまい具合にマッチしてる。 サラダもドレッシングがすごく美味しかった! ボリュームも満点で、ピザは小で十分の大きさ。 ![]() そしてお店の雰囲気がいい! 店員さんは親切で、ひざ掛け貸し出しなど 気配りもきいてます! また、ピザ喫茶なのに琉球家屋で 古伊万里の器ってのが素敵。 ところどころに小さなシーサーや花々が飾ってあって 非常に和みました。 地元の人が、酔っ払いながらも熱く薦めてくれた店だけあって 本当に大満足の結果となりました。ぜひまた行きたい・・・! 日曜や夕暮れ時は非常に混むらしいのでご注意を。 沖縄でピザぁ~!?といわず、絶景とともに大いに喰らってほしいものです。 ![]() ▲
by hanahana_81
| 2004-11-26 02:11
| 愛しの沖縄っちょ
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